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【オフィスワーカー向け】椅子を使ったストレッチ下半身

1日のうち何時間を座って過ごしていますか?

座り過ぎは筋肉の代謝や血行が低下し健康に害を及ぼすことがあるようです。

また身体(筋肉)が硬くなると疲労が溜まりやすくなり回復も遅くなってしまいます。

ストレッチで硬くなった身体を伸ばしましょう!

今回紹介するストレッチは腰痛軽減の効果が期待できるので是非継続して行なってみてください😊

 

【お尻のストレッチ】

伸びる場所:お尻の筋肉(臀筋群)

【ストレッチ方法】

①骨盤を立て少し浅めに椅子に座ります。

②左の足首を右腿前に置き、膝関節が直角になるように脚を組みます。

脚を組んだ際に骨盤が丸くならないように気をつけましょう。

③左膝を少し下に押しながら上体を倒しお尻を伸ばして行きます。

この際背中を丸めずお腹から倒すことで伸び感が得られやすくなります。

④ ③の状態で左臀部にストレッチ感を感じることができていれば大丈夫です。

【伸びを感じた状態で10秒キープを5回繰り返しましょう。】


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【お尻のストレッチNG例】

背中を丸めるとお尻の筋肉が十分に伸びず上手くストレッチすることが難しいので伸ばす姿勢に気をつけながら行いましょう。

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【もも裏のストレッチ】

伸びる場所:もも裏、ふくらはぎの筋肉(ハムストリングス、下腿三頭筋)

【ストレッチ方法】

①骨盤を立て椅子に浅く座ります。

②右脚を前方に伸ばしつま先を上げ踵を付きます。

③腰に手を当てお腹から上体を前に倒します。(少し腰を後ろに引くイメージで)

④ ③の状態でもも裏からふくらはぎにかけてストレッチ感を感じることができていれば大丈夫です。

【伸びを感じた状態で10秒キープを5回繰り返しましょう。】


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【もも裏のストレッチNG例】

膝が曲がってしまうともも裏、ふくらはぎのストレッチが弱くなってしまうので膝が曲がらない範囲内でストレッチできるようにしましょう。

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