今回はぽっこりお腹を引き締めたい方必見!
周りの人から痩せたね!と言われる身体になるのに必要な期間とぽっこりお腹に効果的な運動をお伝えしたいと思います。
毎年、夏前になるとダイエットするけれどあまり効果を感じられない…今年こそ!
さぁ運動を!!
【ぽっこりお腹に効果的な運動とは?】
ぽっこりお腹を引っ込めるには腹筋を中心に行うのではなく。
身体の中でも大きな筋肉を鍛え消費カロリーを増やして行くことが大切です。
大きな筋肉を効率よく鍛えて脱ぽっこりお腹を目指しましょう!
【おすすめのトレーニング種目】
まずは筋トレの王様スクワット!
脚の種目ではありますがウエイトを使ったスクワットでは全身を使うので消費カロリーが増えます。適切なフォームを身に付け取り組んで行きましょう!
推奨回数・セット数 10回3セット
続いて身体背面を一度に鍛えるデッドリフト!
スクワットに次いで全身の筋肉を効率よく鍛えることのできるデッドリフト。
主に身体背面の筋肉を鍛えることができます。スッキリとした背中を目指しましょう!
推奨回数・セット数 10回3セット
お腹より胸板を分厚くするベンチプレス!
上半身の筋肉を効率よく鍛えることの出来るベンチプレス。
胸、肩、腕を鍛えるのに効率の良い種目です。ぽっこりお腹よりも胸を分厚くしましょう!
推奨回数・セット数 10回3セット
最後に緩んだお腹に腹筋運動!
上腹部、下腹部に分け引き締めて行きましょう!
腹筋から力が抜けた状態で行なってしまうと腰を痛める可能性が高まるのでがむしゃらに行うのではなく身体をコントロールしながら行うことが大切です。
上腹部 90°クランチ
足首、膝、股関節を90°に固定しスタートします。腰が丸まった状態からスタートするので腰への負担が少ない状態で上腹部を鍛えることができます。
推奨回数・セット数 15回3セット
下腹部 レッグレイズ
下腹部を鍛えるのに適した種目ですが脚を下げすぎたりお腹から力が抜けると腰が浮いてしまうので降ろす角度に気をつけながら行うことで効率よく下腹部を鍛えることができます。
推奨回数・セット数 12回3セット
ダイエットに必要なのは運動だけではなく食事管理も大切です。
では何を気にしたら良いのでしょうか?
周りの人から『痩せた?』と言われる身体になるには5kgが1つの目安になります。
実際に5kg痩せる為にはどのくらいの期間が必要なのでしょうか?
まず脂肪を1kg落とすのに必要な消費カロリーは約7,500kcalなので1ヶ月で1kg痩せたいのであれば1日約250kcalを消費または摂取カロリーを調整する必要があります。
そして消費するカロリーが1日約500kcalであれば月2kg体重を落とすことが可能になるので、順調に減量が進めば約3ヶ月で5kg痩せることが可能になります!
夏にはこのぽっこりお腹を…
そう思っている方は遅くても4月にはダイエットを開始する必要がありますね!
では実際に痩せる為にどのようにしたら良いのか?
ダイエットはカロリーが基本となるので
普段よりもカロリーを消費すること
そして摂取カロリーを管理する必要があります。
どちらか片方を意識すれば良いのではなく、適度な運動と食事管理が重要なのです。
食べないダイエットで摂取カロリーを極端に落としたり、筋トレや有酸素運動をがむしゃらに行っても始めは数キロ体重が落ちるかもしれませんが継続するのが難しく非効率で現実的ではないですよね。
自分に適切な必要カロリーと消費カロリーの割合を知ることがダイエットのポイントになります!
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