長時間パソコンに向かっていると同じ姿勢が続き身体がガチガチに…
身体(筋肉)が硬くなると疲労が溜まりやすくなり回復も遅くなってしまいます。
ストレッチで硬くなった身体を伸ばしましょう!
今回紹介するストレッチは肩凝り、腰痛軽減の効果が期待できるので是非継続して行なってみてください😊
【背中のストレッチ】
伸びる場所:両肩甲骨の間(大小菱形筋、僧帽筋中部)
【ストレッチ方法】
①脚を開き骨盤を立て座ります。浅く座るのがポイントです。
②胸の前で手を組みます。
③組んだ手を前方に伸ばし、背中を後方に引き胸の前の空間を広げるようにします。
④ ③の状態で両肩甲骨の間にストレッチ感を感じることができていれば大丈夫です。
【伸びを感じた状態で10秒キープを5回繰り返しましょう。】
【背中のストレッチ横】
伸びる場所:背中の横(広背筋)
【ストレッチ方法】
①脚を開き骨盤を立て座ります。浅く座るのがポイントです。
②胸の前で手を組みます。
③組んだ手を前方に伸ばし、背中を後方に引き胸の前の空間を広げながら体を捻ります。
④ ③の状態で脇の下から腰にかけて伸びる感覚があれば大丈夫です。
【伸びを感じた状態で10秒キープを5回繰り返しましょう。】
【体側ストレッチ】
伸びる場所:横腹(広背筋、内外腹斜筋)
【ストレッチ方法】
①脚を開き骨盤を立て座ります。浅く座るのがポイントです。
②頭上で手を組みます。この際に腰が反らないように注意します。
③お尻が浮いて行かない範囲で組んだ手を右側に倒して左の体側をストレッチしていきます。手を遠くに伸ばしながら行うと伸び感が掴みやすいです。
④ ③の状態で左の体側ににストレッチ感を感じることができていれば大丈夫です。逆側も同様に行います。
【伸びを感じた状態で10秒キープを5回繰り返しましょう。】
【首のストレッチ】
伸びる場所:首の前側と横側(広頚筋、胸鎖乳突筋)
【ストレッチ方法】
①自然に椅子に座ります。
②鎖骨下の皮膚を少し下に引っ張り上を見上げます。首の前側にストレッチ感を感じることができていれば大丈夫です。
③伸びを感じた状態から頭を左右に倒すことで首の横側もストレッチすることが出来ます。
④余裕があれば首回しをして首全体をストレッチしてみましょう。
【伸びを感じた状態で10秒キープを5回繰り返しましょう、首回しは5〜10回程度を3回繰り返し】
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